Minna

『Minna』おひろめ会をしました

『Minna 東大和市みんなで子育てBOOK』の編集委員、協力してくれた専門家のみなさんと、仕上がった『Minna』のおひろめ会をしました。広告を出稿してくださった笑し部亭さんにて。

2コマ漫画を担当してくださった作家の西村祐貴さんは現在制作中の絵本のラフを持参。

読み聞かせしつつ、皆さんから絵本の意見を聞いていました。

子育て中、子育て経験者のママたちですし、図書館に長く勤めていらした編集委員もいて、かなり熱の入った意見が飛んでいました。

参加したお子さん、熱心に読み聞かせを聞いていました。いい絵本になりそうですね。

途中、『Minna』を協働制作した東大和市子ども家庭支援センターの3人の方もいらっしゃって、挨拶いただきました。

いろいろ葛藤がありつつ、お任せくださったことが伝わりました。

子育て支援課長「最初に熱い思いをだーっとお話ししましたが、途中手を出せないときがあって、原田さんは『大変なものを引き受けてしまった』と思っているのではないかと思っていました…」

確かに、意思疎通ができずに苦しいときもありました。

初めてのことだけに、市内の事業者さんの捉え方も行ってみないと分からない部分が多く、一軒一軒、行った事業所さんの、自治体や街に対する思いをかなり聞いたと思います。

皆さんの中にも葛藤がある。自治体にも葛藤がある。それを聞いた私も相当な葛藤が生まれる。

いったいどうしたらいいんだろう? これは私が悩むことなのか。誰にどう言えば打開できるのか、相当行き詰まりを感じていたときもあります。

多くの方が関わっているだけに何かと統一するのも難しく、締切はありますし、私の意志で「こういきますのでよろしく」と突き通すこともたびたび。

ただ、関わったみんなが「やってよかった」と思える着地にしたかった。いったんやると決めた以上、絶対にいい形で終わらせる。

「やらなければよかった」という後悔は、絶対にしたくない。

そして最後、製版前2週間くらいで、編集委員にも子ども家庭支援センターにも、みんなに怒涛の勢いで動いていただいて、その中からそれぞれの熱意がもっと明確に見えてきて「みんなありがとう!」というパワーでこれはいい、と言えるところまで持っていけました。

原稿の仕上げ段階、みんなの顔が浮かんで、みんなが誇りに思えるものをつくる、という思いが気力の根源でした。

フォーマットがないだけに、デザイナーにも直前でかなり無理を言いました。私と一緒に最後まで、版をつくってくれました。

最後の最後は、私は原稿を触らず指示のみですので、フィニッシュはDTPデザイナーです。彼女の、最後まで妥協しない姿勢にどれほど助けられたか。

前回の日報にも書いたんですけど、長くかかっている話でいろいろなことがありすぎたからか、うーん、なんだかなかなか、うまく言えないところが多いですね。これはぜひ記者さんに取材してもらって、客観的にまとめてほしいです。多分もっと、いろいろ言いたいことはあるんですけど、どこを伝えるべきなのか、まだ言葉が出ません。

最初に子育て本のお話があったのが、去年の夏ごろです。さらにその1年くらい前から、議員さんや自治体のほうから、「もしもこういう話があったら、できますか」と軽く打診はあっていました。

3年目に実現した感じです。

月曜日に、東大和市の議員の方々に『Minna』発行のご連絡がいっていて、お手元に届きだしています。すぐ知り合いの議員の方から電話があって、「感動したから電話した! これいいね! サイズがまたいい!」と。

その方、かつていた業界が同じなので、版型とか紙とかが分かるんです。確かに版型のところから、かなり迷いました。そこも、正解でしたね。雑誌ぽくもあり、データも入っており、という落としどころ。

B5判で、この紙質で、この紙厚。捨てられずにそばに置いておいてもらえるもの。わかってもらえてうれしかったです。

とにかく、発行後の第一段階は、満足のいく結果です。関わった全員が、最後までそれぞれの形で協力してくれました。私はそれぞれをつないだだけで、個々の力を出したのはみんなでした。本当にみんな、ありがとうございました。

こちらはもちろんいろいろな案件をこなす中、他業種の先輩や、経営者の仲間、友達にたくさん、たくさん相談にのっていただきました。みんな、ありがとう。

そして一番は家族、夫、子ども、自分も大変な中、支えてくれて本当にありがとう。

心から感謝しています。

いろいろ、原田あれはどうなったというのは逐一言ってください。個別にお礼を言いたいけれど、やっぱりどうもうまく言えない。これに関わる何かで、お返ししていこうと思います。

ちょっとここから数日、『Minna』に関しては手を離して今後を考えようと思います。これからまた展開していくときには、引き続き、よろしくお願いします。

編集長 原田あやめ